【上手くいかないと悩んでいる人】
人生楽しいことだけやって生きていけたら最高に幸せだと思う。
好きなことでお金を得て、好きなように時間を使って、気の合う人とだけ付き合う。
こんな生活が送りたい❗️ でも不安❗️❗️
「生活できるだけのお金を得れるだろうか」
「家族がいるからそんな時間は作れない」
「まわりから陰口いわれるんじゃないか」とか。
そうなってくると給料が保証されている今の仕事のほうが安心だし、あまり好きでもない人とも我慢して付き合って周りとの足並みを乱さないようにしたほうがいいんじゃないかっておもうと思う。
まあそれが楽しいとおもうならそれはそれで良いとおもうが、、、、
でも、どうでしょう?
人生トータルで考えたら大勝利でしょうか?
自分でコントロールできる人生、これが私の楽しいである。
自分の人生、大勝利か大惨敗かを決めるのも自分自身であり、自分の力次第。
子供の頃、ドラゴンクエストというテレビゲームに夢中になってて、時間を忘れてしまうくらい楽しくて夢中になってた。
冒険をすすめて知らない世界に行けたり、
仲間が増えたり、
宝箱を見つけたりモンスターを倒したりしてお金を稼いだり、
時には強敵と出会い「逃げる」を選んだり、
ダンジョンをクリアするのに苦戦してガイドブックを買ってきて、自分で調べてなんとかクリアしたりと、
すんなり行く時もあれば苦労する時もあった。
でもただ夢中になれて楽しかった。
人生も一緒で、【 楽しい 】って【 夢中になれる 】ことです。
ただただ、自分が達成したいゴールを目指してがむしゃらに夢中になる❗️
それが楽しい♪
もしいま仕事に楽しさを感じなかったり、
人間関係が嫌になってたり、
生活に満足を感んじてない人がいたら、
子供の頃楽しかったことを思い出してみてください。
もしかしたら子供の頃に楽しかったことが、あなたの人生に楽しさをもたらすヒントになるかもしれません。
すぐに仕事を変えて生活を一変させるのは、すごく勇気がいるし、難しいことだと思います。
自分でがむしゃらに夢中になれるゴールを決めて、小さなステージから経験値をためて一つずつレベルを上げていき、人生の最後にそのゴールにたどり着けたらあなたの人生は大勝利です。
私もいまゴールに向かってがむしゃらに経験値を貯めて、冒険を進めている最中です。一度きりの人生、最後は大勝利で終わりたいですね♪
【夫婦関係が絶対上手くシンプルなこと】
夫婦喧嘩って原因はささいなことだったのに、どんどん深みにはまっていくとこってありません。
うちは月1回くらいのペースであります。
ただ、うちの喧嘩は長引きません。
厳密には半日で終わるようになりました。
少し前までは、一度喧嘩をしだすと1ヶ月、もしくは2、3ヶ月引きずることもありました、、、、
クタクタに疲れて仕事から返ってきたところに、小言をいわれたり、また口をきいてもらえなかったりと、さらに疲れてしまうことが多々ありました。
ここで僕は妻に「そんな態度とるなよ!」と怒ってしまう、、、、。
喧嘩勃発です。
ここで、どちらも引き下がらないから2ヶ月も3ヶ月も長引いていたんです。
この2、3ヶ月はもう地獄ですね(> <)
家に帰っても居心地が悪く、むしろ帰りたくないくらいでした。
こんな生活は送りたくないと思い、なにか良い方法はないかと考えてみたのですが、
自分から引き下がるのは難しいし、
妻に話してもらうために気を使うのもすぐにはできそうもない。
しかし、僕にもできるたった1つのことだけをやりました。
このことだけをやったらびっくりするくらい関係が上手くいくようになりました。
それは、【 声のトーン 】です。
すこし高音の声に変えてみたんです。
そしたら、びっくりするくらい妻の態度が変わりました。
そして、喧嘩が激減したんです!
僕はもともと少し声が低音なのですが、たぶん疲れている時の僕の声は、
『僕が怒っている』とか、『不満を感じている』とか、
マイナスに取られていたのかもしれません。
だから近くにいる妻はそれを敏感に感じ取って、防御していたんじゃないかな。
声って空気を伝わりますし、気持ちも伝わります。
自分が明るい声色で話せば相手にも伝わる。
疲れている時やイラっとしたにこそ、高音の声を意識しました。
それを続けていったら、妻が優しく気遣ってくれるようになったんです。
朝の『おはよう』のあいさつも高音にしました。
それを聞いた周りもハッピーになっていくのがわかる。
もし声のトーンが低い『おはよう』だと、元気なくみえません?
自分の声のトーンをすこし上げてみる、
自分も、周りもハッピーになれる方法です。
もし夫婦関係で悩んでいる方がいましたら、一度試してみてください。
応援してます!
【英語の勉強が続かない原因】
今朝、キングコング西野さんのFB記事を読んで、『確かに!!』とびっくりするくらい納得しました。
僕は、仕事上英語が必要な立場にいます。
そこで、外国の方とコミニュケーションを取った後は、
いつもこんなことを思います。
『英語勉強しておけばよかったー!!』
毎回この後悔の繰り返しです。。。
ただ、その時は一生懸命頑張るのですが、、、、、、
続かない。
次こそは、スムースにコミニュケーションが取れるように頑張ろうと思うのですが、、、、、、、
また後悔。
たぶん、”早く英語が喋れるようになりたい”とか、まずは3ヶ月続けてみようとか、自分の中でゴール設定と時間設定がハチャメチャだからだと思っていたんですけど、
(3ヶ月も続かないし、3ヶ月で英語が喋れるようになると思っている甘い考え)
今朝の西野さんの記事を読んで、超納得しました!
わざわざ時間を作って、取り組んでいたから続かない。
僕の生活は、時間が足りないほど忙しいわけでもなく、たぶん浪費してる時間も多いと思う。
その浪費している時間に英語の勉強に当てていたんですけど、続かなかった。
これって生活に必要な時間ではないので、続かないんだと自分自身の中で納得しました。
僕は、朝食をとりながら新聞を読むことは、何年か続いている。
じゃあ、お昼ご飯を食べながら英語の勉強をしてみよう。生活に必要な時間に当ててみよう。
頑張ってやろうとは思わずに、生活習慣にしていこう♪
夫婦生活で絶対にしてはいけないこととは?
・「妻のわがままについていけない」
・「夫のだらしなさに腹がたつ」
・「なんでこんなに意見が合わないのだろう」
そんな夫婦関係で悩んでいるあなた、、、、、
夫婦関係なんて、悩み事があって当然です。
だって、もともと違う家庭で育ってきて、環境も違ってて、考え方が一緒なわけないんです。
夫であれ妻であれ、出会う前は赤の他人です。
ではどうしたら夫婦関係が上手くいくかというと、、、、、
上手くいかせようとしないことです!!
えっ、、、、
解決になってないじゃんと思われたかもしれませんが、
正確には、上手くいかせようと【相手をコントロールしないこと】です。
相手をコントロールしようとしたところで、さらに相手にストレスが溜まってしまうだけです。
例えば、奥さんが朝早く起きないため、ご主人が毎日朝食を作って、子供を送り出して、そしてそのまま仕事にいかなきゃいけない。しかし、奥さんが朝早く起きれない理由が、ご主人が仕事に行っている間に家事をしたり、子供が帰ってきた後のお世話をしたりでヘトヘトに疲れてのことが原因だったとしましょう。
もしそこの部分を知らずに、奥さんに「もっと早く起きろ!」と言ってしまうと奥さんはブチ切れるかもしれませんね。(僕の体験談です、、、)
だから、大事なことは【相手をコントロールするんじゃなくて、自分の気持ちをコントロールするんだ】といっても、僕は聖人ではないので無理です(笑)
じゃあどうしたら良いかというと
【見ててあげる】です
相手が何をやってるかいつも【見ててあげる】です。
そして、もう少し頑張って、【ありがとう】と声に出すことです。
要は、相手のことを”承認”して、相手がそれを感じることによって関係は劇的に変わります。
そして、大事なところは相手が”承認”を感じることなので、1回や2回【ありがとう】と言ったところで、変わらないかもしれません。(うちは数十回目くらいから少しづつかわってきました)
でも、続けていけば絶対変わってきます。
最初は、【ありがとう】っていうのは恥ずかしかったり、気が向かないかもしれません。
いいんです、最初は”作りありがとう”でも。
やればやるほど、自然に”ありがとう”が出てくるようになります。
相手が「いつもあなたが自分のことをみててくれている」と気づいたときは、
もう大丈夫。
あなたには、明るい未来・明るい家庭が待っています。
僕も現在挑戦中です、一緒に頑張っていきましょう!
【過去の自分からの卒業】
私の生まれ育った家は
・他人に迷惑をかけてはいけない。
・みんなと足並みをそろえて。
・いい子でいなさい。
など、やってはいけないことや制約がたくさんありました。
その結果、私の考え方は
みんなに嫌われなかったり、怒らせないためには
「じゃべらなければ、うまく生きていける」でした。
そのため、子供の頃はある程度友達はいましたが、
悩みを打ち明けたり、将来を語りあったり、頼ったりできる心から付き合える友達がいませんでいした。
ただ、目立ちはしなかったので、いじめられてはいませんでした。
いわゆる、当たり障りのない子でした。
子供時代(小・中・高校時代)の友達と遊んで楽しかった思い出というのがあまりありません。
小学校・中学校・高校時代は、どうやったら、うまくグループにいれてもらえるか、恥をかかないためにはどう行動したらといか、などばかり考えていました。
そんな自分を子供の頃は、嫌ともなんとも思っていませんでした。
それがごく普通なことだと思いなにも感じなかったのです。
しかし、大学受験に失敗した時に将来に対しての強烈な不安を感じました。
自分が目的も目標もなにもないのっぺらぼうのように見えたのです。
そんな自分を変えたいと、この時初めて感じました。
そして、自分で決意しました。
【人生このままいったら、確実に失敗する。どうせ失敗するなら、自分で決めたことをやって失敗してやる!】と。
それから一生懸命勉強して、時間があったらアルバイトをしてお金をため、
そうして月日が流れ、
ついにイタリアに行くことを決意しました。
「つまらない、なんにも特徴のない自分を変えたい!」
自分を変えるためには、いまいる場所から出て行こう!と決意したのです。
思い切って、イタリアに行きました。
なんの当てもつてもありません。
英語も話せません。
もちろんイタリア語も話せません。
生きていくのに苦労しました。
でも自分がどんどん生まれ変わっていく喜びを日々感じました。
現地の人たちは、私の頭では考えれないくらい毎日を楽しんでいるように見えました。
自分の言いたいこと、やりたいことをしっかり主張し、全員がカッコよく見えました。
驚き・衝撃の連続の毎日でした。
自分を隠さなくていいんだ
自分に嘘をつかなくてもいいんだ
こんなに自分を出してもいいんだ
今までの人生を振り返ってみて、そんなことを思った時に涙が溢れでてきました。
帰国後、自分の人生が一変しました。
別に今までと生活様式が変わったわけではないけど、
自分の足で歩いて自分で選んだ道を歩いているという手応えを感じれるようになったんです。
今は、小さな会社ですが自分で経営し、従業員も雇い、自分の好きなことを仕事にしています。
あの時自分で一歩踏み出してみて、本当によかったと思います。
今は試行錯誤・苦労の連続ですか、とりあえず楽しいです。
あの決断した時の自分に”卒業おめでとう”という言葉を送りたいです。
また次の卒業式を目指して、全力で走って生きたいと思います。
【子供にとってテレビゲームって良いの?良くないの?】
みなさんは、子供にテレビゲームを与える派ですか?与えない派ですか?
うちの家庭は与える派です。
子供にとって成長していく上でテレビゲームのやりすぎってどうなんだろう?ってよく心配する声を耳にします。
学校から帰ってくるとまずテレビに向かってテレビゲーム。
朝起きたら朝食よりも先にテレビゲーム。
寝るギリギリまでテレビゲーム。
子供ってテレビゲーム好きですよね。(大人もか、、、)。
私が子供のころは、テレビゲームをやりすぎると親からすごく叱られた記憶があります。挙げ句の果てには、1週間に1時間っていう制限をつけられた。
(1週間に1時間って少なすぎませんか、、、?)
理由は、「目が悪くなるから」や「体を動かさないから体に悪い」などという理由でした。そんなことやってるより「外で体動こしなさい!」「勉強しなさい!」と散散言われました。
そして、
私も大人になり、子供ができてテレビゲームを与える時に「子供にとって果たして良いことなんだろうか?」と買う時に躊躇しました。
けれど、
そもそも子供にとってテレビゲームは良くないものなのでしょうか?
私にはテレビゲームが大好きな小学2年生の息子がいます。
彼は幼稚園の時は新しい環境に馴染めず、登園拒否。小学1年生の時には、学校へいくもののほぼ教室へは入れない。
しかし、2年生になり少しずつ授業が教室で受けれるようになったのです!
実は、彼は自分がわからないことに対しての不安があり、それが自分の中で解決していくと前へ進んでいける。そんな性格だったんです。
それが、自分でわかっていて、自分で『もう大丈夫!』と思えれば次に進んでいけたんです。
これって彼はどこで、学んだかというとゲームの中なんです。自分はまだこのレベルだからここまで。ここまでレベルが上がったからここまで行ける。この攻略方法でこれがクリアできる。というように自分のライフスタイルをゲーム化してたんです。
はじめのうちは、そんな彼の行動がわかりませんでした。
なぜうちの子は幼稚園・学校に行けないんだろうか?
学校でいじめられているんじゃないか?
なにか嫌なことがあるんじゃないだろうか?
朝起きて1日中ゲームやユーチューブで攻略法の動画を見ているので、「将来大丈夫だろうか?」と不安にも思っていました。
しかし、実はゲームやユーチューブ動画を通して社会で適応していくための手段を身につけたり、また彼の疲れた心の癒しになっていたり、物事に対して熱中できる楽しさを感じていたんです。
そうなんです!テレビゲームが子供にとって悪いものって思い込んでいた私の「テレビゲームは体に悪いもの」という先入観だったんです。
いま私の子供がみんなのようにとはまだいかないけど、学校に毎日通えています。
これは、テレビゲームやユーテューブがすごく大きな力になっています。
もしいま自分の子供がテレビゲームばかりやって困っているという方がいましたら、
まずはその子にとってテレビゲームはどのような役割を果たしているのかを考えてあげください。
その上でその子にとって心に悪影響ならやめさせたほうが良いし、好影響なら見守ってあげたほうが良いです。
大事なことはその子がどんどん前へ進んでいけれる環境を作ること。それが親の役割ではないかと思います。
【人を育てる時に必要なものって『褒めること?』『叱ること?』】
社会の中で生きていく上で必要なことって、他人となにかしらの形で関わっていくと思います。部下ができたり、従業員ができたりと、自分が人を育てなければいけない立場になることもあるかと思います。
その立場になった時に「どうやって人を育てたらいいんだろう?」って悩むことも出てきます。
褒めた方がこの人は伸びるのか、叱った方がいいのかと。でも褒めてばかりだとあまえた部下・従業員になるんじゃないか?叱ってばかりだとビクビクして何もできなくなるんじゃないか?もしくは、時と場合を見極めて使い分けた方がいいのか?と悩むことも多々あると思います。
これってどちらも必要で、もちろん場面場面で使い分けれたら更に良いです。けど、これだけじゃダメなんです。
もっと根本的な物がある上で、褒めたり、叱ったり出来ると良いです。例えば、はじめて褒められた時って嬉しくて素直にうけとれるけど、それ以降褒めてばかりだと相手からは「社交辞令的で表面的なものじゃないか」、「私のこと利用しようとしてるんじゃないか?」と思われることもある。
また叱ってばかりだとはじめは素直に聞くかもしれないが、叱られることに慣れてくると「うるさいな!」や「じゃああなたがやってみてよ!」など反発されてしまうことも多々でてくると思います。
つまりこれだけじゃ足りないんですね。
褒めたり叱ったりする前に、まず大事なことは相手のそばにいつもいてあげる、気にかけてあげる。
そして、相手が「あの人は、いつも自分のことちゃんとみてくれている」という
”承認”を”相手が感じている”
ということが大事なんです。「自分のことをちゃんとみててくれている」と相手が感じていると、
例えば部下が失敗した場面でその人を注意したり、叱ったりしても「すみません!以後気をつけます」と受け取ってくれます。なぜなら、そこに愛を感じるからです。
また部下が成功した時に、”それまでの過程をしっかり見ててくれてた上で褒めてくれた”と相手はわかってくれるので、部下は涙が出るほど嬉しく思います。
つまるところ、部下を育てる時に必要な物は『いつもそばで見ててあげる 』ということです。
これは、部下だけではなく、子育てなどにも同じようなことが言えます。
子供を褒めてばかりや叱ってばかりの前に、「パパ・ママは僕のことをいつもそばでみててくれている」と安心感を感じさせてあげてください。そうした思いを子供が感じることができれば、その子は何も恐れず思い切ってグングン成長していきます。
もしいま人の育て方に悩んでいる方がいたら、「しっかり見ててあげれているだろうか?」と一度自分を見つめ直してあげてみてください。